安全保障関連法案を衆議院で強行採決したことについて
海外メディアの安倍政権への反応。
北丸雄二氏(コラムニスト 翻訳家)の解説
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ル安保法案強行採決!安倍政権への海外メディアの反応!
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イギリスロイターの安倍政権への反応とアメリカのニューヨーク・タイムズが
20日付けの社説で掲載内容。
「安倍総理が戦後日本の平和主義への痛切な誓いを尊重するのか
大きな不安を引き起こした」、「問題はそうした目的ではなく安倍総理の手法だ」として、
安倍政権が集団的自衛権の限定的な行使を憲法改正ではなく解釈の変更で認める法案を
衆参両院で与党が多数を握る状況で採決している点を批判。
さらに「こうした変更は戦後日本の核心にふれるもので
短絡的な過程で決めるには重大すぎる」と論じた。
社説は締めくくりとして「日本とアジア地域では、安倍総理が、
長く平和主義をとってきた日本を戦争に導くことが心配されている」と
強い懸念を示した。
記事ソース:http://news.tbs.co.jpより引用
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